西洋占星術は「トロピカル式」といって、星座の牡羊座は「春分点」を起点にしています。これは、太陽と地球の位置関係から導き出される角度です。一方で、インド式は、「サイデリアル式」といって、恒星の角度を基準とした方式です。
歳差運動
地球のコマ振り運動 かつて、春分点と牡羊座の0°は、重なっていた。
72年1°の割合で、牡羊座0°は、春分点から離れている。
不動産・建築・風水のスペシャリストが開運空間プロデュースさんのブログより。
⭐️注目すること
インド占星術と西洋占星術では、アセンダント(上昇星座:生まれた瞬間に東の地平線にあった星座)は異なります。1室が異なれば全てが違うのです。
西洋占星術は、全く当たらないですね。科学的ではなく、擬似占いなんですね。
冥王星と海王星と天王星は、インド占星術は使用しません。
そういう惑星のマントラもないし、使うと逆にインド占星術の科学性を失うことも考えられます。
月曜日 月
火曜日 火星
水曜日 水星
木曜日 木星
金曜日 金星
土曜日 土星
日曜日 太陽
曜日と惑星の関係も成立していますね。